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平成27年(2015)年07月期 無線工学の基礎 A-06

平成27年(2015)年07月期 無線工学の基礎 A-06

A–6次の記述は、図に示す直列共振回路について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、交流電源〔V〕の角周波数をω〔rad/s〕、回路に流れる電流を〔A〕、回路の共振角周波数をω0〔rad/s〕とする。(1)ω<ω0のとき、|L|は|C|よりもA。(2)ω=ω0のとき、とLの位相差は、B〔rad〕である。(3)ω>ω0のとき、はよりも位相がCいる。R:抵抗〔Ω〕L:自己インダクタンス〔H〕RCCABCC:静電容量〔F〕LL1小さいπ/2進んでL:Lの両端の電圧〔V〕2小さいπ進んでC:Cの両端の電圧〔V〕3小さいπ/2遅れて4大きいπ遅れて5大きいπ/2進んで

答え:3


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