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一陸技 令和5年(2023)年01月期2 無線工学A A-15

一陸技 令和5年(2023)年01月期2 無線工学A A-15

次の記述は、デジタル信号の伝送時に用いられる符号誤り訂正等について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)伝送するデジタル信号系列をkビットごとのブロックに区切り、それぞれのブロックをi=(i1,i2,…ik)とすると、符号器では、iに(n-k)ビットの冗長ビットを付加して長さnビットの符号語c=(i1,i2,…ik,p1,p2,…pn-k)をつくる。ここで、i1,i2,…ikを情報ビット、p1,p2,…pn-kを誤り検査ビット(チェックビット)と呼び、nを符号長、Aを符号化率という。(2)あるブロックのチェックビットが同じブロックの情報ビットだけの関数として定まる符号をブロック符号、過去にわたる複数の情報ビットの関数として定まる符号を畳み込み符号と呼び、Bはブロック符号に分類される。また、第4世代移動通信システムでは、複数の畳込み符号器の組み合わせによる符号生成と復号を行う際に他の系列の復号結果を利用して繰り返し復号を行うことで強力な誤り訂正を行うCが利用されている。符号符号符号(FA502-4)

答え:3


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