試験受付期間は令和5年11月1日(水)~20日(月)です。

一陸技 令和5年(2023)年01月期1 無線工学A A-16

一陸技 令和5年(2023)年01月期1 無線工学A A-16

次の記述は、衛星通信回線の雑音温度について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。FOPは、システム雑音温度TS〔K〕及び周囲温度TO〔K〕との間に、FOP=TS/TOの関係がある。Te〔K〕は、低雑音増幅器の内部で発生して出力される雑音電力を入力端の値に換算し、雑TO〔K〕は周囲温度、B〔Hz〕及びg(To-Te)Bg(真数)は、それぞれ低雑音増幅器の帯域幅及び利得である。〔W〕で表される。ただし、k〔J/K〕はボルツマン定Fは、等価雑音温度Te〔K〕及び周囲温度TO〔K〕との間に、F=1+(Te/TO)の関係がある。G/T〔dB/K〕には、一般に、受信機の低雑音増幅器の入力端で測定されるアンテナ利得G〔dB〕と低雑音増幅器の入力端で換算した雑音温度T〔K〕との比が用いられる。

答え:3


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和2年(2020)年11月期2 無線工学A A-16

  2. 令和元年(2019)年07月期 無線工学A B-02

  3. 平成28年(2016)年07月期 無線工学A B-05

  4. 平成26年(2014)年01月期 無線工学A B-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次