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平成29年(2017)年07月期 無線工学A B-01

平成29年(2017)年07月期 無線工学A B-01

B−1次の記述は、スペクトル拡散(SS)通信方式の一つである直接拡散(DS)方式について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ア送信系で拡散符号により情報を広帯域に一様に拡散し電力スペクトル密度の高い雑音状にするため、信号の存在を検知するのが容易である。イ送信系で拡散処理により広帯域化されたデジタル信号は、受信系において、送信系と異なる擬似雑音符号を用いた逆拡散処理により、元の狭帯域のデジタル信号に復元される。ウ直接波とマルチパス波を受信したときの時間差が、擬似雑音符号のチップ幅(chipduration)より長いときは、マルチパス波の影響を受けにくい。エ各通信チャネルごとに異なる擬似雑音符号を用いることにより、同一の周波数帯域を共有して多元接続ができる。オ広帯域の受信波に混入した狭帯域の妨害波は、逆拡散処理により平均電力スペクトル密度が大きくなり妨害を与える。

答え:2,2,1,1,2


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