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平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-19

平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-19

A−19次の記述は、デジタル伝送方式において、パルスの品質を評価するアイパターンの測定について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、アイパターンは、図に示すように識別直前のパルス波形をパルス繰返し周波数(クロック周波数)に同期してオシロスコープ上に描かせたものであり、その波形には、雑音や波形ひずみ等により影響を受けた起こり得るすべての波形が重畳されているものである。アイパターンを観測することにより受信信号の雑音に対する余裕度がわかる。すなわち、アイパターンにおける縦のアイの開きは識別におけるAに対する余裕を表し、アイパターンの横の開きはB信号の統計的なゆらぎ(ジッタ)等による識別タイミングの劣化に対する余裕を表す。したがって、アイの開き具合を示すアイ開口率が小さくなると、符号誤り率がCなる。ABCアイの縦の開き1信号ドット小さく2信号クロック小さく3雑音ドット大きく4雑音ドット小さくアイの横の開き5雑音クロック大きく識別時刻

答え:5


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