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平成27年(2015)年07月期 無線工学A B-04

平成27年(2015)年07月期 無線工学A B-04

B−4次の記述は、図の測定系統によるWiMAX(直交周波数分割多元接続方式広帯域移動無線アクセスシステム)基地局無線設備(試験機器)の「空中線電力の偏差」の測定について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、試験機器の空中線端子の数は1とする。また、「送信バースト繰り返し周期」をT〔s〕、「送信バースト長(電波を発射している時間)」をB〔s〕とする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)電力計の条件として、型式は、熱電対若しくはサーミスタによる熱電変換型又はこれらと同等の性能を有するものとする。(2)試験機器は、試験周波数に設定し、バースト送信状態とする。ただし、送信バーストが可変する場合は、送信バースト時間がアになるように試験機器を設定すること。また、電力がイなる電力制御の設定を行い、イなる変調状態とする。(3)測定操作手順は、電力計の零点調整を行い、試験機器を送信状態にする。次に、「繰り返しバースト波電力」PB〔W〕を十分長い時間にわたり、電力計で測定し、次式により「バースト区間内のウ電力」であるP〔W〕を算出する。P=PB×(エ)〔W〕P〔W〕を算出することができるのは、送信バーストのデューティ比が一定で、あらかじめ分かっており、電力計のセンサ又は指示部の時定数が送信バースト繰り返し周期T〔s〕に対して十分オので、送信バーストのデューティ比に比例したPB〔W〕が得られることによるものである。(4)測定結果として、空中線電力の絶対値を〔W〕単位で、工事設計書に擬似負荷記載される空中線電力に対する偏差を〔%〕単位で+又は−の符号を付試験機器(減衰器)電力計けて記載する。測定系統1最も長い時間2最も短い時間3平均4せん頭5T/B6最小出力と7最大出力と8小さい9大きい10B/T

答え:1,7,3,5,9


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