MENU

7月期を受験される皆様を応援しています！

効率よく勉強し一陸技に合格 | 役立つ情報を紹介するブログ

陸上無線技術士 RIKUGI.NET

平成27年(2015)年07月期無線工学A A-02

2020年7月4日

平成27年(2015)年07月期無線工学A A-02

A−2次の記述は、図1に示すQPSK(4PSK)変調器の原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、入力の搬送波は、振幅を、角周波数をωとすると、cosωt〔V〕で表され、π/2移相器は、入力の搬送波の位相をπ/2〔rad〕遅延させるものとする。また、2値符号(t)及び(t)は、それぞれ符号が0のとき0、1のとき1の値をとり、(t)及び(t)は、と同期しているものとする。(1)BPSK変調器1の出力は、cos{ωt+π(t)}〔V〕で表され、BPSK変調器2の出力は、次式で表される。=cos{A+π(t)}〔V〕(2)及びを合成(加算)すると、(t)の値が0、(t)の値が1のときの出力のQPSK波のベクトルは、図2のBで表され、(t)及び(t)の値が共に1のときの出力のQPSK波のベクトルは、図2のCで表される。ただし、のベクトルは、同相軸上にあるものとする。(t)2値符号直交軸1Aωt+π/2B②C①BPSK変調器1②①2ωt+π/2①③搬送波QPSK波3ωt-π/2②③分配器4ωt-π/2①②同相軸5ωt-π/2③④π/2移相器BPSK変調器2③④図12値符号(t)図2

答え：4

他の問題を見る: A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

平成29年(2017)年07月期無線工学A A-03

この期の試験に戻る

一陸技無線工学A(2015年7月期)

過去問一覧表へ戻る

一陸技の過去問一覧表へ

二陸技の過去問一覧表へ

よかったらシェアしてね！

URLをコピーしました！

URLをコピーしました！