試験受付期間は令和5年11月1日(水)~20日(月)です。

平成27年(2015)年07月期 無線工学A A-09

平成27年(2015)年07月期 無線工学A A-09

A−9図に示す通信回線において、受信機の入力に換算した搬送波電力対雑音電力比(C/N)が30〔dB〕のときの送信機の送信電力(平均電力)Pの値(真数)として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、送信給電線及び受信給電線の損失をそれぞれ5〔dB〕、送信アンテナ及び受信アンテナの絶対利得をそれぞれ10〔dBi〕、両アンテナ間の伝搬損失を110〔dB〕とし、1〔W〕を0〔dBW〕とする。また、受信機の雑音指数Fを2.5(真数)、等価雑音帯域幅Bを10〔MHz〕、ボルツマン定数k及び周囲温度Tをそれ‑23ぞれ1.38×10〔J/K〕及び290〔K〕、雑音電力の入力換算値(真数)をkTBF〔W〕とする。11〔W〕送信アンテナ10〔dBi〕受信アンテナ10〔dBi〕22〔W〕33〔W〕送信電力P〔W〕伝搬損失110〔dB〕C/N30〔dB〕44〔W〕入力信号送信機受信機出力信号55〔W〕送信給電線損失5〔dB〕受信給電線損失5〔dB〕

答え:1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-06

  2. 平成29年(2017)年07月期 無線工学A A-05

  3. 平成28年(2016)年07月期 無線工学A A-04

  4. 平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-09

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次