7月期を受験される皆様を応援しています!

平成27年(2015)年01月期 無線工学A B-05

平成27年(2015)年01月期 無線工学A B-05

B-5次の記述は、我が国の標準テレビジョン放送のうち地上系デジタル放送の標準方式(ISDB-T)で用いられる送信システムについて、図の伝送路符号化部基本構成に示す主要なブロック中、五つのブロックの働きについてそれぞれ述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。TS再多重化ア化エネルギー(電力)拡散リーブバイトインターエ化情報源各種TSキャリア変調時間・周波数インターリーブ構成OFDMフレームIFFTーバル付加ガードインタOFDM出力(1)「TS再多重化」では、放送の各種TS(TransportStream)が入力され、16バイトのヌルデータを付加したパケットストリームに変換する。(2)「ア化」では、「TS再多重化」で付加された16バイトのヌルデータを誤り訂正のためのパリティバイトに置き換えて、パケット単位で誤りを訂正できるようにする。誤り訂正符号は、ア(外符号)が使われる。(3)「エネルギー(電力)拡散」では、変調波のエネルギーを特定のところに集中イとともに、受信側で信号からクロック再生を容易にするため、同じ値のデジタル符号(“0”または“1”)が長くウように、擬似乱数符号系列と伝送するデジタル符号を加算する。(4)「バイトインターリーブ」では、受信側でエ(内符号)により誤り訂正を行った後のバースト誤りを拡散させることによって、ア(外符号)の誤り訂正の性能を向上させる。(5)「時間・周波数インターリーブ」では、誤り訂正の効果を高め、移動受信性能とオを向上させる。1グレイ符号2させる3続かない4AMI符号5耐マルチパス性能6リードソロモン符号7することを抑える8続く9畳込み符号10交差偏波識別度(FA701-7)

答え:6,7,3,9,5


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 令和2年(2020)年01月期 無線工学A B-05

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次