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平成28年(2016)年07月期 法規 A-06

平成28年(2016)年07月期 法規 A-06

A-6次の記述は、空中線電力等の定義である。電波法施行規則(第2条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。①せん「尖頭電力」とは、通常の動作状態において、変調包絡線の最高尖頭における無線周波数1サイクルの間に送信機からせん空中線系の給電線に供給されるAをいう。②「平均電力」とは、通常の動作中の送信機から空中線系の給電線に供給される電力であって、変調において用いられる最低周波数の周期に比較してじゅうぶん長い時間(通常、平均の電力がB)にわたって平均されたものをいう。③「搬送波電力」とは、Cにおける無線周波数1サイクルの間に送信機から空中線系の給電線に供給されるAをいう。ただし、この定義は、パルス変調の発射には適用しない。④「規格電力」とは、終段真空管の使用状態における出力規格の値をいう。⑤ふく「実効輻射電力」とは、空中線に供給される電力に、与えられた方向における空中線の相対利得を乗じたものをいう。ABC1平均の電力最大である約10分の1秒間変調のない状態2最大の電力最大である約10分の1秒間通常の動作状態3最大の電力最大である約2分の1秒間変調のない状態4平均の電力最大である約2分の1秒間通常の動作状態

答え:1


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