7月期を受験される皆様を応援しています!

平成30年(2018)年01月期 法規 A-07

平成30年(2018)年01月期 法規 A-07

A-7次の記述は、周波数測定装置の備えつけ等について述べたものである。電波法(第31条)及び電波法施行規則(第11条の3)の規定に照らし、あ内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から5までのうちから一つ選べ。①総務省令で定める送信設備には、その誤差が使用周波数のAのB以下である周波数測定装置を備えつけなければならない。②①の総務省令で定める送信設備は、次の(1)から(8)までに掲げる送信設備以外のものとする。(1)C周波数の電波を利用するもの(2)空中線電力10ワット以下のもの(3)①に規定する周波数測定装置を備え付けている相手方の無線局によってその使用電波の周波数が測定されることとなっているもの(4)当該送信設備の無線局の免許人が別に備え付けた①に規定する周波数測定装置をもってその使用電波の周波数を随時測定し得るもの(5)基幹放送局の送信設備であって、空中線電力D以下のもの(6)標準周波数局において使用されるもの(7)アマチュア局の送信設備であって、当該設備から発射される電波の特性周波数を0.025パーセント以内の誤差で測定することにより、その電波の占有する周波数帯幅が、当該無線局が動作することを許される周波数帯内にあることを確認することができる装置を備え付けているもの(8)その他総務大臣が別に告示するものABCD1許容偏差4分の126.175MHz以下の50ワット2占有周波数帯幅2分の126.175MHzを超える10ワット3許容偏差2分の126.175MHzを超える50ワット4占有周波数帯幅4分の126.175MHz以下の50ワット5許容偏差4分の126.175MHz以下の10ワット

答え:3


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和5年(2023)年01月期1 法規 A-08

  2. 一陸技 令和3年(2021)年07月期1 法規 A-04

  3. 平成26年(2014)年01月期 法規 B-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次