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一陸技 令和6年(2024)年01月期 無線工学の基礎 A-20

一陸技 令和6年(2024)年01月期 無線工学の基礎 A-20

次の記述は、図に示す原理的なQメータによるコイルの尖鋭度Qの測定原理について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、回路は静電容量がC〔F〕で共振状態にあるものとし、交流電圧計Vの内部抵抗は無限大とする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)Cを流れる電流の大きさをIC〔A〕とすると、IC=A〔A〕である。(2)交流電源の角周波数をω〔rad/s〕とすると、V2=(A×B)〔V〕である。(3)コイルの尖鋭度Qは、Q=Cである。(4)(3)より、V1を一定電圧とすると、Vの目盛からQを直読することができる。コイルABCLXRXV11V1XωCV2IC11V2交流電源V1CV2VωCV1ω21V1ωCV2LX:コイルの自己インダクタンス〔H〕2ωCVV21RV1X::コイルの抵抗〔Ω〕交流電源電圧〔V〕2ωCVV12Vω2::Cの両端の電圧(V交流電源の角周波数〔rad/s〕の指示値)〔V〕

答え:2


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