7月期を受験される皆様を応援しています!

一陸技 令和6年(2024)年01月期 無線工学の基礎 A-02

一陸技 令和6年(2024)年01月期 無線工学の基礎 A-02

次の記述は、図1に示すように一辺が0.5〔m〕の正方形の磁極の磁石Mの磁極間を、図2に示すような正方形の導線Dが、その面をMの磁極の面と平行に、v=2〔m/s〕の速度で左から右に通るときの現象について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、磁極間の磁束密度は、B=0.2〔T〕で均一であり、漏れ磁束はないものとする。また、Dは、磁極間の中央を辺abと磁極の辺pqが平行を保ち、移動するものとする。(1)Dの辺dcがMの面pp´q´qに達してから、辺abが面pp´q´qに達する間にDに流れる電流の大きさは、A〔A〕である。(2)D全体が磁界の中にあるとき、Dに流れる電流は、B〔A〕である。(3)Dの辺dcがMの面tt´r´rに達してから、辺abが面tt´r´rに達する間にDに流れる電流の方向は、図3のCの方向である。pMqNtraDdadadadliiDbcp´Bt´vbcbアcbイc磁極:N,SMq´S0.5〔m〕r´全抵抗:R一辺:l==0.2〔m〕0.1〔Ω〕i:電流〔A〕図1図2図3

答え:1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和4年(2022)年01月期1 無線工学の基礎 A-04

  2. 平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-03

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次