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平成27年(2015)年01月期無線工学の基礎 B-02

2020年7月4日

平成27年(2015)年01月期無線工学の基礎 B-02

B–2次の記述は、図に示す回路の過渡現象について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、初期状態でCの電荷は零とし、時間tはスイッチSWを接(ON)にした時をt=0〔s〕とする。また、自然対数の底をeとする。SW(1)t〔s〕後にCに流れる電流iCは、iC=(V/R)×ア〔A〕である。iL(2)t〔s〕後にLに流れる電流iLは、iL=(V/R)×イ〔A〕である。iiC(3)したがって、t〔s〕後にV〔V〕の直流電源から流れる電流iは、次式で表される。RRi=(V/R)×ウ〔A〕VCL(4)tが十分に経過したとき、Cの両端の電圧vCはエ〔V〕である。vC(5)また、R=L/Cのとき、iは、オ〔A〕である。R:抵抗〔Ω〕1e-t/(RC)2{1-e-t/(RC)}3{1-e-t/(RC)+e-(R/L)t}405V/RC:静電容量〔F〕6e-(R/L)t7{1-e-(R/L)t}8{1+e-t/(RC)-e-(R/L)t}9V10V/(2R)V:直流電源電圧〔V〕L:自己インダクタンス〔H〕

答え：1,7,8,9,5

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