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平成27年(2015)年01月期 無線工学の基礎 A-14

平成27年(2015)年01月期 無線工学の基礎 A-14

A–14次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた回路の動作について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)AOPの負(-)入力及び正(+)入力端子の電圧をそれぞれVN〔V〕及びVP〔V〕とすると、次式が成り立つ。VN=VP=A×V2〔V〕・・・・・・・・・・・・①(2)入力端子aから流れる電流I1は、図に示す電流IFに等しいので、次式で表される。IFRF(3)式①及び式②よりVoを求めると、次式が得られる。I1=B=(VN-Vo)/RF〔A〕・・・・・・・・・・②aI1R-Vo=-C〔V〕AOP+12A{R/(R+RF)}{RF/(R+RF)}B(V1-VN)/RF(V1-VN)/RFC(RF/R)(V1-V2)(R/RF)(V1+V2)R、RF:抵抗〔Ω〕Vo:出力電圧〔V〕V1、V2:入力電圧〔V〕V1V2RRFVNVPVo3{R/(R+RF)}(V1-VN)/R(RF/R)(V1-V2)4{RF/(R+RF)}(V1-VN)/R(RF/R)(V1-V2)5{RF/(R+RF)}(V1-VN)/RF(R/RF)(V1+V2)

答え:4


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