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一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学A A-10

一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学A A-10

次の記述は、図1に示す純抵抗を負荷としたサイリスタ整流回路の原理的な動作について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、サイリスタは理想的に動作し電圧降下及び重なり角は無視するものとする。(1)サイリスタ整流回路は、サイリスタに加えるゲート信号の位相角α(交流入力に対する制御遅れ角)の位相を制御することで出力電圧の制御を行うもので、出力電圧を連続的に制御できるが一般的にダイオードを用いた整流回路に比べてAが発生しやすい。(2)図2に示す交流入力電圧vi=Vsinωt〔V〕の位相において、π<ωt<2π〔rad〕の位相で同時にターンオンさせるサイリスタはBであり、また、α=π/3〔rad〕の時のvi〔V〕に対する出力電圧vo〔V〕の波形はCとなる。図1図2viTh1Th30α2πωtvivo負荷v0oα2πωt①Th2Th4vo②Th1~Th4:サイリスタ0α2πωt(FA508-3)

答え:1


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