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令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-17

令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-17

A-17次の記述は、陸上の移動体通信の電波伝搬特性について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)基地局から送信された電波は、移動局周辺の建物などにより反射、回折され、定在波などを生じ、この定在波中を移動局が移動すると受信波にフェージングが発生する。一般に、周波数がAほど、また、移動速度が速いほど変動が速いフェージングとなる。(2)さまざまな方向から反射、回折して移動局に到来する電波ABCの遅延時間に差があるため、広帯域伝送では、一般に帯域内1低い波形ひずみ遅延プロファイルの各周波数の振幅と位相の変動が一様ではなく、伝送路の周2低いフレネルゾーン伝搬距離特性波数特性が劣化し、伝送信号のBが生ずる。到来する電3高いフレネルゾーン伝搬距離特性波の遅延時間を横軸にとり、各到来波の受信レベルを縦軸に4高い波形ひずみ伝搬距離特性プロットしたものは、Cという。5高い波形ひずみ遅延プロファイル

答え:5


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