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令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-15

令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-15

A-15図に示す平面大地上にある送受信点間の伝搬において、地上高ℎ1が40〔m〕の送信点から地上高ℎ2が10〔m〕の受信点に至る直接波の伝搬通路長r1と大地反射波の伝搬通路長r2との通路差による位相差が2π×10-2〔rad〕であった。このときの地表距離d〔m〕の値として、最も近い値のものを下の番号から選べ。ただし、周波数を100〔MHz〕とし、ℎ1≪d及びℎ2≪dとする。また、r1及びr2は次式で与えられるものとする。r1≒d{1+2(1d2)}〔m〕1ℎ−ℎ2r2≒d{1+2(1d2)}〔m〕1ℎ+ℎ2送信点110〔km〕214〔km〕r1受信点320〔km〕ℎ1427〔km〕535〔km〕平面大地r2ℎ2d

答え:4


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