MENU
7月期を受験される皆様を応援しています！

令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-07

令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-07

A-7次の記述は、図のように特性インピーダンスがZ0〔Ω〕の平行二線式給電線と入力抵抗RL〔Ω〕のアンテナを接続した回路の短絡トラップ(スタブ)による整合について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、アンテナ接続点から距離l1〔m〕の点P、P'に、特性インピーダンスがZ0〔Ω〕、長さl2〔m〕の短絡トラップが接続され整合しているものとする。なお、短絡トラップを接続していないとき、点P、P'からアンテナ側を見たアドミタンスは、(1/Z0)+jB〔S〕とする。1短絡トラップを接続していないとき、定在波電圧が最大又は最小とPl123短絡トラップのアドミタンスは、+jB〔S〕である。なる点からアンテナ側を見たインピーダンスは純抵抗である。短絡トラップの長さを変えたとき、点P、P'から短絡トラップ側をZ0P'アンテナ(入力抵抗:RL)見たインピーダンスは、誘導性から容量性まで変化する。4短絡トラップを接続したとき、点P、P'からアンテナ側を見たアドl2短絡トラップミタンスは、1/Z0〔S〕である。5スミスチャートを用いて、l1とl2の大きさを求めることができる。

答え：2

他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 二陸技 令和5年(2023)年01月期 無線工学B B-02

  2. 平成30年(2018)年01月期 無線工学B A-08

この期の試験に戻る

二陸技 無線工学B(2020年1月期)

過去問一覧表へ戻る

一陸技の過去問一覧表へ
二陸技の過去問一覧表へ
よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！
  • URLをコピーしました！

関連記事

  1. ホーム
  2. ques
  3. 令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-07
目次