7月期を受験される皆様を応援しています!

令和2年(2020)年01月期 無線工学A B-02

令和2年(2020)年01月期 無線工学A B-02

B-2次の記述は、図に示す位相同期ループ(PLL)検波器の原理的な構成例において、周波数変調(FM)波の復調について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)位相比較器(PC)の出力は、アを通して、周波数変調波eFM及び電圧制御発振器(VCO)の出力eVCOとのイ差に比例したウ出力する。(2)eFMの周波数がPLLの周波数引込み範囲(キャプチャレンジ)内のとき、eFは、eFMとeVCOのイが一致するように、VCOを制御する。eFMが無変調で、eFMとeVCOのイが一致してPLLが同期(ロック)すると、アの出力電圧eFの電圧は、エになる。(3)において変化すると、eFの電圧は、eFMの周波数eFMの周波数が同期保持範囲(ロックレンジ)内eFM周波数変調波PCアeFAFAmp復調出力偏移にオして変化するので、低周波増幅器(AFAmp)を通して復調出力を得ることができる。eVCOVCO1高域フィルタ(HPF)2振幅3位相4零5最大6低域フィルタ(LPF)7誤差電圧eFを8高周波成分eFを9反比例10比例

答え:6,3,7,4,10


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-05

  2. 平成28年(2016)年01月期 無線工学A B-05

  3. 平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-05

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次