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平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 A-18

平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 A-18

A-18次の記述は、図に示す整流形電流計について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、ダイオードDは理想的な特性を持つものとする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)整流形電流計は、永久磁石可動コイル形電流計AaとダイオードDを図に示すように組み合わせて、交流電流を測定できるようにした指示電気計器である。(2)永久磁石可動コイル形電流計Aaの指針の振れは整流された電流のAを指示するが、整流形電流計の目盛は一般に正弦波交流のBが直読できるように、Aに正弦波の波形率のCを乗じた値となっている。ABC1平均値最大値π2DD2平均値実効値22πDDAa3平均値実効値π2整流回路整流形電流計4最大値平均値22π5最大値実効値π2

答え:2


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