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平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 B-01

平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 B-01

B-1次の記述は、図に示すように、一辺の長さr〔m〕の正三角形の三つの頂点に紙面に垂直な無限長導線X、Y及びZを置き、それぞれの導線に同じ大きさと方向の直流電流I〔A〕を流したときの、導線Xの長さ1〔m〕当たりに作用する電磁力について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、導線は真空中にあり、真空の透磁率を4π×10-7〔H/m〕とする。(1)XとYの間に働く力FXYの方向は、ア力である。X(2)FXYの大きさは、FXY=イ〔N/m〕である。(3)XとZの間に働く力FXZの大きさは、FXYと同じである。I(4)FXYとFXZの方向は、ウ〔rad〕異なる。rr(5)したがって、導線Xが受ける力の大きさF0は、F0=エ〔N/m〕である。II(6)F0の方向は、正三角形のオに向かう方向である。YrZ1反発22Ir2×10-732r3I2×10-74π35外接円の中心6吸引7r2I2×10-783r2I2×10-79π610XからZ

答え:6,7,4,3,5


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