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平成29年(2017)年01月期 無線工学の基礎 A-06

平成29年(2017)年01月期 無線工学の基礎 A-06

A-6次の記述は、図に示す抵抗R〔Ω〕、容量リアクタンスXC〔Ω〕及び誘導リアクタンスXL〔Ω〕の直列回路について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、回路は共振状態にあるものとする。1回路に流れる電流は、V/R〔A〕である。R2XLの電圧VL〔V〕の大きさは、Vの大きさのXL/R倍である。VRa3XCの電圧VC〔V〕とXLの電圧VLとの位相差は、π〔rad〕である。4Rの電圧VR〔V〕とXCの電圧VCの位相差は、π/2〔rad〕である。VVCXC5回路の点ab間の電圧Vabは、V〔V〕である。VLXLVabV:交流電圧〔V〕

答え:5


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