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一陸技 令和5年(2023)年01月期2 無線工学の基礎 B-05

一陸技 令和5年(2023)年01月期2 無線工学の基礎 B-05

次の記述は、最大目盛値が30〔mA〕で、内部抵抗がそれぞれ2〔Ω〕及び4〔Ω〕の二つの直流電流計A1及びA2を用いて直流電流I0を測定する方法について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、図1、図2及び図3において、A1及びA2の指示値をそれぞれI1〔mA〕及びI2〔mA〕とする。(1)図1に示すように2〔Ω〕の抵抗を接続したとき、II1=アである。2したがって、I1またはI2のイ倍が測定電流I0〔mA〕となる。(2)図2に示すように4〔Ω〕の抵抗を接続したとき、II1=ウである。0したがって、エの2倍が測定電流I0〔mA〕となる。(3)図3に示す回路において、I0=I1+I2で測定できるI0の最大値は、オ〔mA〕である。I2I2I2I0A2I0A24〔Ω〕I0A22〔Ω〕A1図1I1図2I1A1図3I1A1316

答え:5,9,8,2,6


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