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二陸技 令和4年(2022)年01月期 無線工学A B-03

二陸技 令和4年(2022)年01月期 無線工学A B-03

次の記述は、図に示すデジタル処理型中波AM(A3E)送信機に用いられている電力増幅器(D級増幅器)の基本回路構成例についてその動作原理を述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、回路は無損失とし、負荷は純抵抗とする。また、負荷に加わる電圧波形は矩形波とし、その矩形波の実効値と最大値は等しいものとする。(1)電力増幅器には、オン抵抗のアMOS型電界効果トランジスタ(MOSFET)を使用し、イを向上させている。(2)FET1~FET4は、搬送波を波形整形した矩形波の励振入力φ1及びφ2によって励振されて導通(ON)E:100〔V〕あるいは非導通(OFF)になる。FET1及びFET4がONFET1FET3で、かつFET2及びFET3がOFFのとき、負荷に流振幅振幅れる電流Iの向きは、ウである。φ1I①φ2時間また、FET1及びFET4がOFFで、かつFET2及び時間負荷:FET3がONのとき、電流の向きはその逆になる。FET220〔Ω〕FET4この動作を繰り返すと、負荷には周波数が励振入振幅振幅(3)力の周波数と直流電源電圧Eエが高周波電流が流れる。100〔V〕、負荷のインピー時間φ2②Iφ1時間ダンスの大きさが20〔Ω〕のとき、負荷に供給される高周波電力は、オ〔W〕である。フルブリッジ型SEPP(SingleEndedPush-Pull)回路の電力増幅器

答え:6,1,4,8,5


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