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二陸技 令和4年(2022)年01月期 無線工学A A-20

二陸技 令和4年(2022)年01月期 無線工学A A-20

次の記述は、図に示すスーパヘテロダイン方式スペクトルアナライザの原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)ディスプレイの垂直軸に入力信号の振幅を、水平軸にAを表示することにより、入力信号のスペクトルが直視できる。(2)掃引信号発生器で発生する「のこぎり波信号」によってBした電圧同調形局部発振器の出力と入力信号とを周波数混合器で混合する。その出力は、IFフィルタ、IF増幅器を通った後、検波器を通してビデオ信号となる。ビデオ信号は、ビデオフィルタで帯域制限された後、ディスプレイの垂直軸に加えるとともに、のこぎり波信号を水平軸に加える。入力信号の周波数の範囲は、IFフィルタの中心周波数及びCの周波数範囲によって決まる。(3)周波数の分解能は、Dの帯域幅によってほぼ決まる。入力RF低域周波数IFビデオ信号減衰器フィルタ混合器フィルタIF増幅器検波器フィルタ(LPF)電圧同調形掃引信号ディスプレイ局部発振器発生器

答え:1


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