7月期を受験される皆様を応援しています!

平成27年(2015)年01月期 無線工学A A-01

平成27年(2015)年01月期 無線工学A A-01

A-1次の記述は、FM放送に用いられるエンファシスについて述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。1受信機では復調した後に送信側と逆の特性で高域の周波数成分を強調(プレエンファシス)する。2受信信号の信号対雑音比(S/N)を改善するために用いられる。3受信機の入力端で一様な振幅の周波数特性を持つ雑音は、復調されると三角雑音になり、周波数に比例して振幅が小さくなる。4送信機では周波数変調する前の信号の高域の周波数成分を低減(ディエンファシス)する。5送受信機間の総合した周波数特性は、プレエンファシス回路とディエンファシス回路の時定数を異なるものとすることにより、平坦になる。

答え:2


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-12

  2. 平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-02

  3. 平成30年(2018)年01月期 無線工学A A-12

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次