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平成27年(2015)年01月期 無線工学A A-08

平成27年(2015)年01月期 無線工学A A-08

A-8次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生ずることのある混変調について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)希望波と周波数が異なり、かつ、入力の強度が大きい妨害波が受信機の周波数変換部などに混入したとき、回路のAによって妨害波の信号波成分で希望波の搬送波が変調を受ける現象である。(2)希望波の搬送波がfd〔Hz〕、妨害波の搬送波がfu〔Hz〕、妨害波の信号波成分がfm〔Hz〕及び妨害波の側波帯成分がfu+fm〔Hz〕のとき、受信機のAによって3次ひずみABによる混変調積が発生すると、次式で表される周波数成分を生ずる。1直線動作fufd-B+(fu+fm)-------①2直線動作fmfd+B-(fu+fm)-------②3非直線動作fu-fm式①の周波数成分であるfd+fm〔Hz〕及び②の周波数成分であるfd-fm〔Hz〕は、4非直線動作fmfdがfmで振幅変調されたときの上下の側波帯成分に等しいので、妨害を受ける。5非直線動作fu(GA701-2)

答え:5


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