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平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 A-07

平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 A-07

A-7次の記述は、図に示す直列共振回路とその周波数特性について述べたものである。内に入れるべき値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、交流電圧Vを20〔V〕、共振周波数f0を100/π〔kHz〕とする。(1)回路のせん鋭度Qは、Q=Aである。(2)共振周波数f0における回路の電流をI0〔A〕、I0/√2〔A〕I電流I〔A〕になる周波数をf1及びf2〔kHz〕(f1<f2)とすると、I0Δf=f2-f1=B〔kHz〕である。R(3)f1のときに抵抗Rで消費される電力は、C〔W〕である。VCI0/√2LABC120π210250π220R:抵抗10〔Ω〕C:静電容量0.01〔μF〕L:自己インダクタンス〔H〕0f1f0f2周波数f〔kHz〕350π240Δf470π220570π540

答え:2


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