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平成26年(2014)年01月期 無線工学の基礎 B-02

平成26年(2014)年01月期 無線工学の基礎 B-02

B–2次の記述は、図1に示す回路において、スイッチSWを接(ON)にしたときに抵抗R0に流れる電流I0を求める手順について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、直流電源の内部抵抗はないものとする。(1)SWを断(OFF)にしたとき、端子abから電源側を見た合成抵抗Rabは、Rab=ア〔Ω〕である。(2)SWを断(OFF)にしたとき、端子ab間の電圧は、図2の電圧Vである。aI0I図2の回路に流れる電流Iは、I=イ〔A〕である。したがって、Vは次式で表される。R1R2SWR1R2V=ウ〔V〕V(3)よって、I0は次式で表される。V1V2R0V1V2I0=V/(Rab+エ)=オ〔A〕図1b図210.521324354抵抗R1=R2=6〔Ω〕、R0=21〔Ω〕667128189211024直流電源電圧V1=18〔V〕、V2=6〔V〕

答え：4,2,7,9,1

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