7月期を受験される皆様を応援しています!

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-18

平成27年(2015)年01月期 無線工学B A-18

A-18次の記述は、電波暗室について述べたものである。このうち誤っているもの下の番号から選べ。1電波暗室内の壁面や天井及び床に電波吸収体を張り付けて自由空間とほぼ同等の空間を実現したもので、アンテナの指向性の測定などを能率的に行うことができる。2電波暗室には、電磁的なシールドが施されている。3電波吸収体は、使用周波数に適した材質、形状のものを用いる。4電波暗室の性能は壁面や天井及び床などからの反射電力の大小で評価され、評価法にはアンテナパターン比較法や空間定在波法などがある。5電波暗室内で、測定するアンテナを設置する場所をフレネルゾーンといい、そこへ到来する不要反射電力が決められた値以下になるように設計されている。

答え:5


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 令和2年(2020)年01月期 無線工学B A-20

  2. 平成30年(2018)年01月期 無線工学B A-20

  3. 平成28年(2016)年07月期 無線工学B A-20

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次