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二陸技 令和3年(2021)年07月期 無線工学A B-04

二陸技 令和3年(2021)年07月期 無線工学A B-04

次の記述は、図に示す構成例を用いたFM(F3E)送信機の信号対雑音比(S/N)の測定法について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、各機器間の整合はとれているものとする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)スイッチSWを②側に接続して送信機の入力端子を無誘導抵抗に接続し、送信機からアを出力する。イの出力を出力計の指示値が読み取れる値V〔V〕となるように可変減衰器2(ATT2)を調整し、このときの可変減衰器2(ATT2)の読みをD1〔dB〕とする。(2)次に、SWを①側に接続し、低周波発振器から規定の変調信号を低域フィルタ(LPF)及び可変減衰器1(ATT1)を通して送信機に加え、ウが規定値になるようにエを調整する。(3)また、イの出力が(1)と同じV〔V〕となるように可変減衰器2(ATT2)を調整し、このときの可変減衰器2(ATT2)の読みをD2〔dB〕とすれば、求める信号対雑音比(S/N)は、オ〔dB〕である。低周波低域フィル可変減衰①SWFM(F3E)擬似負荷可変減衰発振器タ(LPF)器1(ATT1)②送信機(減衰器)イ器2(ATT2)出力計無誘導抵抗ウ計

答え:6,2,3,9,10


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