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平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-02

平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-02

A−2次の記述は、周波数変調(FM)波について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、搬送波をasinc〔V〕、変調信号をbcoss〔V〕で表すものとし、搬送波の振幅及び角周波数をa〔V〕及びc〔rad/s〕、変調信号の振幅及び角周波数をb〔V〕及びs〔rad/s〕とする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)FM波の瞬時角周波数は、式①で表される。ただし、kf〔rad/(s・V)〕は電圧を角周波数に変換する係数、kfb〔rad/s〕は最大角周波数偏移である。=c+kfbcoss〔rad/s〕‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑‑①ABC(2)FM波の位相角φは、式①をで積分して得られ、式②で表される。1s/kfb角周波数するただし、θ〔rad〕は積分定数である。2s/kfb変調指数するAφ=は、FM波のd=Bcを表す。+(A)sins+θ〔rad〕‑‑‑②34kfb/s/kfbs変調指数変調指数しないしない(3)FM波の全電力は、通常、変調信号の振幅の大きさによって変化C。5kfb/s角周波数する

答え:4


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