7月期を受験される皆様を応援しています!

一陸技 令和5年(2023)年07月期1 法規 B-02

一陸技 令和5年(2023)年07月期1 法規 B-02

空中線の利得等の定義を述べた次の記述のうち、電波法施行規則(第2条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものを1、適合しないものを2として解答せよ。ア「空中線の相対利得」とは、基準空中線が空間に隔離された等方性空中線であるとき、かつ、その垂直二等分面が与えられた方向を含む半波無損失ダイポールであるときの与えられた方向における空中線の利得をいう。イ「実効輻ふく射電力」とは、空中線に供給される電力に、与えられた方向における空中線の絶対利得を乗じたものをいう。ウ「等価等方輻ふく射電力」とは、空中線に供給される電力に、与えられた方向における空中線の相対利得を乗じたものをいう。エ「空中線の利得」とは、与えられた空中線の入力部に供給される電力に対する、与えられた方向において、同一の距離で同一の電界を生ずるために、基準空中線の入力部で必要とする電力の比をいう。この場合において、別段の定めがないときは、空中線の利得を表す数値は、主輻ふく射の方向における利得を示す。オ「空中線の絶対利得」とは、基準空中線が空間に隔離された等方性空中線であるときの与えられた方向における空中線の利得をいう。

答え:2,2,2,1,1


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和5年(2023)年01月期2 法規 A-07

  2. 一陸技 令和4年(2022)年07月期1 法規 A-11

  3. 一陸技 令和4年(2022)年01月期2 法規 A-07

  4. 一陸技 令和3年(2021)年01月期1 法規 A-06

  5. 一陸技 令和2年(2020)年11月期2 法規 A-05

  6. 令和2年(2020)年01月期 法規 A-07

  7. 平成30年(2018)年07月期 法規 A-03

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次