7月期を受験される皆様を応援しています!

一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学の基礎 B-01

一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学の基礎 B-01

次の記述は、図に示すように、一辺の長さr〔m〕の正三角形の三つの頂点に紙面に垂直な無限長導線X、Y及びZを置き、それぞれの導線に同じ大きさと方向の直流電流I〔A〕を流したときの、導線Xの長さ1〔m〕当たりに作用する電磁力について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、導線は真空中にあり、真空の透磁率を4π×10-7〔H/m〕とする。X(1)XとYの間に働く力FXYの方向は、ア力である。(2)FXYの大きさは、FXY=イ〔N/m〕である。rIr(3)XとZの間に働く力FXZの大きさは、FXYと同じである。(4)FXYとFXZの方向は、ウ〔rad〕異なる。II(5)したがって、導線Xが受ける力の大きさF0は、F0=エ〔N/m〕である。YrZ(6)F0の方向は、正三角形のオに向かう方向である。2I2π32I2×10r×106

答え:6,2,3,9,10


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和3年(2021)年07月期1 無線工学の基礎 B-01

  2. 平成29年(2017)年07月期 無線工学の基礎 B-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次