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平成26年(2014)年07月期 無線工学の基礎 B-01

平成26年(2014)年07月期 無線工学の基礎 B-01

B–1次の記述は、図に示す磁気回路に蓄えられるエネルギーについて述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、磁気回路には、漏れ磁束及び磁気飽和がないものとする。(1)自己インダクタンスL〔H〕のコイルに直流電流I〔A〕が流れているとき、磁気回路に蓄えられるエネルギーWは、L及びIで表すと、次式で表される。W=ア〔J〕・・・・・・・・・①Iφ(2)Lは、環状鉄心Mの中の磁束をφ〔Wb〕、コイルの巻数をNとすると、次式で表される。lL=Nφ/I〔H〕・・・・・・・・・・②(3)Mの断面積をS〔m2〕、平均磁路長をl〔m〕、Mの中の磁束密度をB〔T〕とすると、φ及び磁界の強さHは、それぞれ次式で表される。LNφ=イ〔Wb〕・・・・・・・・③H=ウ/l〔A/m〕・・・・・④M(4)式②、③、④を用いると、式①は次式で表される。SW=エ〔J〕(5)したがって、磁路の単位体積当たりに蓄えられるエネルギーwは、w=オ〔J/m3〕である。1LI22BS3NI4HBSl/25HB6LI2/27BS/28N2I9HBS/l10HB/2

答え:6,2,3,4,10


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