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平成26年(2014)年07月期 無線工学の基礎 A-03

平成26年(2014)年07月期 無線工学の基礎 A-03

A–3図に示すように、一辺の長さr〔m〕の正三角形abcのそれぞれの頂点に紙面に垂直な無限長導線を置き、それぞれの導線に同じ大きさと方向の直流電流I〔A〕を流した。このとき、一本の導線の1〔m〕当たりに作用する電磁力の大きさF0を表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、導線は真空中にあり、真空の透磁率を4π×10-7〔H/m〕とする。1F0=(2√2I2/r)×10-7〔N/m〕I2F0=(2√3I2/r)×10-7〔N/m〕a3F0=(2√3πI2/r)×10-7〔N/m〕rr4F0=(2πI2/r)×10-7〔N/m〕5F0=(√2I2/r)×10-7〔N/m〕IbrcI

答え:2


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