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一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学B A-15

一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学B A-15

次の記述は、図に示すように真空中(媒質Ⅰ)から誘電率が異なる媒質(媒質Ⅱ)との境界に平面波が入射したときの反射について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、境界面は、直角座標のxz面に一致させ、入射面はxy面に平行で、電界及び磁界の関係は図に示すとおりとする。また、媒質Ⅱの屈折率をn、透磁率は真空中と同じとし、媒質Ⅰ及びⅡの導電率は零とする。y(1)図に示すように電界が入射面に平行である場合の反射係EiEr数Rは、次式で表される。HiiΨHri:入射角〔°〕R=EEri=nn22coscosii−+√√nn22−−sinsin22ii媒質媒質ⅡⅠzEtxφΨ:屈折角〔°〕:反射角〔°〕(2)上式において、n=Aの時、反射係数Rが零となり、φHt反射波がないことになる。このときの入射角をBといい、このときの入射角と屈折角の和はC〔°〕である。Ei:入射波の電界〔V/m〕Hi:入射波の磁界〔A/m〕Er:反射波の電界〔V/m〕Hr:反射波の磁界〔A/m〕Et:透過波の電界〔V/m〕Ht:透過波の磁界〔A/m〕

答え:1


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