MENU
7月期を受験される皆様を応援しています！

一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学B A-14

一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学B A-14

次の記述は、図に示すように真空中(媒質Ⅰ)から誘電率がε〔F/m〕の媒質(媒質Ⅱ)との境界に平面波が入射したときの反射について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、境界面は、直角座標のxz面に一致させ、入射面はxy面に平行で、電界及び磁界の関係は図に示すとおりとする。また、媒質Ⅱの透磁率は真空中と同じとし、媒質Ⅰ及びⅡの導電率は零とし、屈折率をnとする。y(1)図に示すように電界が入射面に平行である場合の反射係EE数Rは、次式で表される。HiΨHi:入射角〔°〕R=EEir=nn22coscosii−+nn22−−sinsin22ii媒質媒質ⅡⅠzExφΨ::屈折角〔°〕反射角〔°〕(2)上式において、n=Aの時、反射係数Rが零となり、φH反射波がないことになる。このときの入射角をBといい、このときの入射角と屈折角の和はC〔°〕である。E:入射波の電界〔V/m〕H:入射波の磁界〔A/m〕E:反射波の電界〔V/m〕H:反射波の磁界〔A/m〕E:透過波の電界〔V/m〕H:透過波の磁界〔A/m〕

答え：2

他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和5年(2023)年07月期2 無線工学B A-15

  2. 平成28年(2016)年01月期 無線工学B A-15

  3. 平成30年(2018)年07月期 無線工学B A-15

この期の試験に戻る

一陸技 無線工学B 令和3年(2021)年07月期

過去問一覧表へ戻る

一陸技の過去問一覧表へ
二陸技の過去問一覧表へ
よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！
  • URLをコピーしました！

関連記事

  1. ホーム
  2. ques
  3. 一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学B A-14
目次