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平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-01

平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-01

A−1次の記述は、我が国の標準テレビジョン放送等のうち地上系デジタル放送に関する標準方式で規定されているガードインターバルについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)ガードインターバルは、送信側においてOFDM(直交周波数分割多重)セグメントを逆高速フーリエ変換(IFFT)した出力データのうち、時間的にA端の出力データを有効シンボルのBに付加することによって受信が可能となる期間を延ばし、有効シンボル期間において正しく受信できるようにするものである。(2)ガードインターバルを用いることにより、中継局で親局と同一の周波数を使用する(SFN:SingleFrequencyNetwork)ことが可能であり、ガードインターバル期間長Cの遅延波があってもシンボル間干渉のない受信が可能である。(3)例えば、図に示すようにガードインターバル期間長が、有効シンボル期間長の1/4の252〔μs〕としたとき、SFNとすることができる親局と中継局間の最大距離は、原理的に約D〔km〕となる。ただし、中継局は、親局の放送波を中継する放送波中継とし、親局と中継局の放送波の送出タイミングは両局間の距離による伝搬遅延のみに影響されるものとする。また、親局と中継局の放送波のデジタル信号は、完全に同一であり、受信点において、遅延波の影響により正しく受信するための有効シンボル期間分の時間を確保できない場合はシンボル間干渉により正しく受信できず、SFNとすることができないものとする。ABCD252〔μs〕IFFTの252〔μs〕IFFTの1前後以上37.8出力データ出力データ2前後以内75.61.008〔ms〕1.008〔ms〕3後前以上18.9ガードインタガードインタ4後前以内75.6ーバル有効シンボルーバル有効シンボル時間5後前以内37.8親局のデジタル信号(放送波)

答え:5


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