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平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-06

平成28年(2016)年01月期 無線工学A A-06

A-6次の記述は、FM(F3E)受信機のスケルチ回路として用いられているノイズスケルチ方式及びキャリアスケルチ方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1ノイズスケルチ方式は、周波数弁別器出力の音声帯域内の音声を整流して得た電圧を制御信号として使用する。2ノイズスケルチ方式は、動作点を弱電界に設定できるため、動作点を通話可能限界点にほぼ一致させることができる。3ノイズスケルチ方式は、音声信号の過変調による誤動作が生じやすい。4キャリアスケルチ方式は、都市雑音などの影響により、動作点を適正なレベルに維持することが難しい。5キャリアスケルチ方式は、強電界におけるスケルチに適しており、音声信号による誤動作が少ない。

答え:1


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