7月期を受験される皆様を応援しています!

平成26年(2014)年07月期 無線工学A A-17

平成26年(2014)年07月期 無線工学A A-17

A-17次の記述は、オシロスコープの立ち上がり時間について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、loge(1/0.9)=0.1及びloge(1/0.1)=2.3とする。また、eは自然対数の底とする。(1)オシロスコープの垂直増幅器の高域の減衰特性が6〔dB/oct〕のとき、この特性の等価回路は図1に示す一次のAで近似でき、そのステップ応答波形は、図2で表される。ただし、v/Vは、ステップ入力の振幅がV〔V〕、出力の振幅がv〔V〕のときの振幅比であり、次式で表される。v/V={1-e-t/(CR)}--------①(2)立ち上がり時間Tr〔s〕は、v/Vがその最終値1.0の10〔%〕から90〔%〕になるまでの時間で定義されるので、まず、0〔%〕から10〔%〕になる時間t'を求めると、次のようになる。0.1=1-e-t'/(CR)t'≒0.1CR〔s〕-----------②同様に0〔%〕から90〔%〕になる時間t

答え:2


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 二陸技 令和3年(2021)年01月期 無線工学A B-01

  2. 平成30年(2018)年07月期 無線工学A B-01

  3. 平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-17

  4. 平成29年(2017)年01月期 無線工学A B-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次