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平成26年(2014)年01月期 無線工学の基礎 A-16

平成26年(2014)年01月期 無線工学の基礎 A-16

A–16次の記述は、図1に示す回路のスイッチSWを図2に示すように時間tがt1〔s〕のときに接(ON)にして10〔V〕の直流電圧Vを加えたときの出力電圧vabについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、初期状態で、Cの電荷は零とする。また、自然対数の底をεとしたとき、ε-1=0.37とする。(1)SWを接(ON)にした直後のvabは、約A〔V〕である。(2)時間tがt2=t1+CR〔s〕のときのvabは、約B〔V〕である。電圧〔V〕(3)時間tが十分経過したときのvabは、約C〔V〕である。SWCa10ABCV=10〔V〕RvabCR106.3100t〔s〕203.710bt1t23103.710C:静電容量〔F〕R:抵抗〔Ω〕SW(ON)4107.40図1図25103.70

答え:5


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