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平成28年(2016)年07月期 無線工学B A-07

平成28年(2016)年07月期 無線工学B A-07

A-7次の記述は、給電線とアンテナが整合していないときの伝送効率について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)給電線とアンテナが整合しているとき、給電線への入射電力をABCPT〔W〕、アンテナ入力端の電力をPR〔W〕、線路の全長をl〔m〕、線路の減衰定数をα〔m-1〕とすると、最大伝送効率η0は、次式で表1-αl||||される。||⁄(A)||(2)給電線とアンテナが整合していないとき、伝送効率ηは、次式で2-αl||||表される。ただし、アンテナ入力端の入射電力及び反射電力をそれぞれPRA〔W〕、PRB〔W〕とし、給電線への入射電力をPTA〔W〕と||し、アンテナ入力端からの反射電力が給電線を経て給電線入力端へ3-αl||||戻って来る電力をPTB〔W〕とする。・・・・・・①4-2αl||||||及びは、次式となる。〔W〕・・・・・・②||〔W〕・・・・・・③5-2αl||||アンテナ入力端の反射係数をΓとすれば、は、次式となる。B〔W〕・・・・・・④式②、③、④を式①に代入すれば、は、次式で表される。C

答え:4


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