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平成28年(2016)年07月期 無線工学B B-03

平成28年(2016)年07月期 無線工学B B-03

B-3次の記述は、角錐ホーンアンテナについて述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)方形導波管の終端を角錐状に広げて、導波管と自由空間の固有インピーダンスの整合をとり、アを尐なくして、導波管で伝送されてきた電磁波を自由空間に効率よく放射する。(2)導波管の電磁界分布がそのまま拡大されて開口面上に現れるためには、ホーンの長さが十分長く開口面上で電磁界のイが一様であることが必要である。この条件がほぼ満たされたときの正面方向の利得G(真数)は、波長を〔m〕、開口面積を〔m2〕とすると、次式で与えられる。G=ウ(3)ホーンのエを大きくし過ぎると利得が上がらない理由は、開口面の中心部の位相が、周辺部よりオためである。位相を揃えて利得を上げるために、パラボラ形反射鏡と組み合わせて用いる。1反射2位相34長さ5進む6屈折7振幅89開き角10遅れる

答え:1,2,8,9,5


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