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平成28年(2016)年07月期 無線工学A B-01

平成28年(2016)年07月期 無線工学A B-01

B-1次の記述は、衛星通信に用いられる多元接続方式について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)FDMA方式では、相互変調積などの影響を軽減するためバックオフをアし、中継器の電力増幅器の動作点をイに近づけるとともに、相互変調波による干渉を避けるため通信路の配置にも工夫が必要である。(2)TDMA方式では、通信路の時分割のためにウで繰り返すTDMAフレームが定義され、このフレーム内の適当な長さの時間スロットが各地球局に通信路として割り当てられる。また、通信路間の衝突が生じないようにエを設ける必要がある。(3)CDMA方式では、個々の通信路にオを割り当て、この符号で搬送波に変調を加えることによって通信路を分割することができる。1小さく2線形領域3同一の周期4ガードバンド5共通の符号6大きく7非線形領域8異なる周期9ガードタイム10固有の符号

答え:6,2,3,9,10


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