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平成28年(2016)年07月期 無線工学A A-13

平成28年(2016)年07月期 無線工学A A-13

A-13次の記述は、図に示すパルスレーダーのパルス繰り返し周期について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、電波の伝搬速度を3×10〔m/s〕とする。8(1)パルスレーダーでは、最初のパルスP0がレーダーの探知領域内にある物標から反射され、レーダーに戻ってくるまで次のパルスP1が送信されないように、パルス繰り返し周期T〔s〕を設定する。P0が探知領域内の最大距離の往復に要する時間をT'〔s〕とすると、TがT'より短いと、遠方にある物標からのP0の反射パルスP0'がP1のAに受信され、見掛け上レーダーの近傍にある物標として誤って探知されることがある。(2)このような反射パルスが生じなくなる距離の最大値を18〔km〕にするためには、Tの値をBより長くする必要がある。振P0P1AB幅1送信前60〔μs〕〔V〕2送信前120〔μs〕0時間〔s〕3送信後4送信後60〔μs〕120〔μs〕パルス繰り返し周期T5送信後600〔μs〕

答え:3


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