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平成30年(2018)年01月期 法規 A-15

平成30年(2018)年01月期 法規 A-15

A-15無線局の運用に関する次の記述のうち、電波法(第53条、第54条、第57条及び第58条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。1無線局は、次の(1)及び(2)に掲げる場合には、なるべく擬似空中線回路を使用しなければならない。(1)無線設備の機器の試験又は調整を行うために運用するとき。(2)実験等無線局を運用するとき。2無線局を運用する場合においては、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、その無線局の免許状又は登録状に記載されたところによらなければならない。ただし、遭難通信については、この限りでない。3無線局の行う通信には、暗語を使用してはならない。4無線局を運用する場合においては、空中線電力は、次の(1)及び(2)の定めるところによらなければならない。ただし、遭難通信については、この限りでない。(1)免許状又は登録状に記載されたものの範囲内であること。(2)通信を行うため必要最小のものであること。

答え:3


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