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二陸技 令和4年(2022)年07月期 無線工学の基礎 A-20

二陸技 令和4年(2022)年07月期 無線工学の基礎 A-20

次の記述は、図に示すブリッジ回路により平行二線路の接地点bの位置を測定する方法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、線路長をl〔m〕、接地点bの始点aからの距離をx〔m〕とする。また、平行二線路の一本の単位長さ当たりの抵抗値r〔Ω/m〕は均一とする。(1)平行二線路の終端pqを短絡し、可変抵抗R1及びR2を調整して、直流検流計Gの振れを零にし、ブリッジを平衡させる。(2)このときのR1及びR2の値をそれぞれR10〔Ω〕及びR20〔Ω〕とすると、次式が成り立つ。r×A×R10=r×B×R20(3)したがって、xは、次式で表される。x=C〔m〕R1lpABC−x)lRl10R+20R202Gax平行二線路bq短絡−x)(2l−x)R10lR+20R20VR−x)lR210l+RR2020VG:直流検流計:直流電源〔V〕lR10l+R20R20(2l−x)R210l+RR2020

答え:5


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