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二陸技 令和4年(2022)年01月期 無線工学の基礎 B-02

二陸技 令和4年(2022)年01月期 無線工学の基礎 B-02

次の記述は、正弦波交流電圧v1、v2及びv3の合成について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、v1、v2及びv3は次式で表されるものとし、その最大値をVm〔V〕、角周波数をω〔rad/s〕、時間をt〔s〕とする。v1=Vmsinωt〔V〕,v2=Vmsin(ωt+32π)〔V〕,v3=Vmsin(ωt-32π)〔V〕(1)v23=v2+v3〔V〕とすると、v23の角周波数は、ア〔rad/s〕である。(2)v23の最大値はイ〔V〕であり、位相はv2よりもウ〔rad〕進んでいる。(3)よって、v1とv23の位相差はエ〔rad〕である。(4)したがって、v0=v1+v2+v3とすると、v0の瞬時値はオ〔V〕となる。πVm2

答え:1,7,3,4,10


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